新参者 [ 東野圭吾 ]のレビューは！？

50代 男性さん
作者のファンであれば、文句なしです。そうでない方々にもお勧めです。 この作者の持つ、幅の広さが堪能出来ます。すぐにでも映画になりそうです。 穏やかな推理小説好きの方、是非ご一読下さい。

30代 男性さん
東野さんの本はこれの他に容疑者Xくらいしか読んだことがないのですが、面白いですね。読み易い。章ごとに完結するスタイルになっており、なおかつ1章から最終章まで当然ながらつながっているわけです。TVドラマ化も納得です。はじめからテレビ化を意識して書いたのでは？と思うくらいです（笑）。内容は重たくなりすぎない程度に、ほどよく人間模様と下町情緒がきれいに描かれています。

40代 女性さん
大胆なトリックや、大げさな演出もありませんが、日常のちょっとした嬉しいこと、やさしいことに触れることができました。

年齢不詳さん
一話ごとに泣きます。めっちゃいいです。私は好きです。

60代 男性さん
以前からこのシリーズは続けて読んでいたので新本に期待していました。内容には大満足しています。

40代 男性さん
東野圭吾の本は殆ど読みました。加賀恭一郎 シリーズは面白いので楽しみです。 期待を込めて星５つ。

20代 女性さん
いつもは文庫本化されてから購入しますが、４月からのドラマに備えて先に読みました。 東野圭吾さんは本当にすごいと思う。 １つの殺人事件の周囲の人物が描かれていて、 それぞれが知らないところで繋がっていたり事件に関係していたりいなかったり…。 とにかく圧巻です。東野作品の中でも好きな作品の１つに仲間入りです。

30代 男性さん
国内の主要ミステリランキングである『このミステリーがすごい!2010」、『週刊文春ミステリー』において1位を獲得した作品が春の連ドラにもなりました。 日本橋でひとり暮らしの40代の女性が絞殺された。周りは、声を重ねる、「どうして、あんなにいい人が…。」と。彼女の身に何が起きていたのか。日本橋署に着任したばかりの加賀恭一郎は、事件を追い、九つの謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。 各短編ごとに主人公がかわり、事件に直接関係ない周辺人物の小さな謎をそれぞれの短編で解いていくうえで徐々に本来の事件解決が浮かび上がっていく構成となっています。 加賀恭一郎シリーズ好きにはたまらない作品です。

50代 男性さん
もの足りないかもしれません。そう考えるとドラマはよくできた脚本だったんですね

30代 男性さん
加賀恭一郎シリーズは東野さんの作品の中で最も好きです。 この作品は今までの加賀シリーズと一味違う展開ですが、いろいろな人々の心情が細かく表現されており、大変面白いです。常に新境地に挑戦される東野さんの今後の作品にも興味津々です。